UCFとUCIF ともに手をつないで

充実した連休。
16日、代々木第二体育館で開催された全国一輪車演技大会に姉妹チームの北九州UCIFが出場。
地方枠でで唯一出場をかなえたUCIFですが、これまでの演技はUCFのカバーが中心だったので、出場が決まったあと、急きょオリジナリティを出すための構成・振付をUCIFの「部長」こと渡辺さんや子どもたちと相談。6月にクラブを訪問し、衣装の打ち合わせと練習をし、その後は、毎週土曜日にビデオ撮影したものをネット配信してもらって、演技チェックとアドバイス。急ピッチで進む衣装作りも節々に写真が送られてきたものを見て調整・・・と遠く離れている分、地元クラブを見ているのとは違うたいへんさもありましたが、逆にそれだからこそ、離れていても共同している実感も持つことができました。
UCIFは14日に来京。UCFの親子と地元の盆踊り大会の縁日で交流し、4軒に分宿してホームスティ。地域は違っても同じ中学生同士、いろいろな話で夜遅くまでおしゃべりが続いていたようです。
15日は、大会に向けて12時間の練習。朝9時~12時は、目黒ブロッサムの練習場所の半面をお借りして、技術部分の確認練習と演技披露。技術的にはスピンと立ちグライディングをきちんと成功させると言う2つだけに絞っての演技構成でしたが、なかなかカチッと決めることができません。それでも何回も何回も蒸し暑い中、汗びっしょりになりながら練習する子どもたち、「大会参加」と言う目標に向かって自主的にチェックしあい、励ましあう姿がありました。
午後ウェルカムセンター原に移動し、鏡のある部屋で一輪車に乗らずに表現を合わせる練習。腕の振り、高さ、表情を細かくチェックし、音楽に合わせて何回も踊り、確かめ合いました。その間、お母さんたちはUCFのお母さんにも協力してもらって衣装の最終チェック。練習でほつれたところや皺のできたところを直して完璧に。
そして、18時からは戸越体育館UCFとの合同練習。技術・表現の最終確認と不安な部分の集中練習を行い、最後にUCFのメンバー・父母50人ほどが見守る中で衣装をつけて本番通りの演技披露を行いました。UCFからも8月のジュニア大会に出る子どもたちがソロ演技をプレゼント披露。翌日の大会に向けて、エールを交換し合いました。
そして、いよいよ迎えた全国大会。足慣らし練習では、他チームが難易度の高い技を次々と行っているのを見て驚きながらも「自分たちが考えてきたこと、練習してきたことをしっかりやりきろう!」と確認しあってフロアーに入りました。
大会に入る前まではスピンのスピードも遅く、ふらつきもたくさんありましたが、本番直前の練習ではしっかりときれいに回っている姿を見て、この1か月半の大きな成長を感じました。6年生の子は、朝に夕に自宅前で練習していたとか。自分の役割を責任を持ってはたしていこうという子どもたちの思いも感じることができました。
本番では、やはり緊張したのか、技を決められない子がいたり、ちょっとしたところで落車したりと言う場面もありましたが、終始笑顔で精いっぱいの振りで表現。退場後、ほっとした表情にもどった子たちからは、「おちちゃったけど、思い切り笑顔アピールたよ」「こんなふうに!」と「楽しかった!」と言う感じの興奮冷めやらぬ声が。そんな中でキャプテンのまどかは、自分が失敗したところ、思った通りのことができなかったこと、それまでの練習のたいへんさ、このチームでおそらく最後の演技発表になるだろうことのさみしさなどを感じてか、みんなの「楽しい」話を聞きながらも涙がこみ上げていました。
子ども達も父母も一人一人が学校や部活や進路や今後のことなど、いろいろな思いを抱えての今回の東京遠征だったと思います。
UCFの中学生・高校生も、いま真剣にクラブと自分たちのかかわりを考えています。前日の戸越体育館の合同練習には、久しぶりに顔を見せた高校生も含め14人の中高生たちが自分たちの練習をしながら小さいころからいっしょに育ってきたメンバーがいるUCIFの子どもたちにエールを送っていました。そして、本番大会もUCFとしては予選落ちで出場できませんでしたが。多くのメンバーが応援に会場入りしました。
UCIFの親子にとってもUCFの親子にとってもこの3日間は「仲間と作り上げる輪」の意味を考えさせられた日々だったのではないでしょうか。
全国大会に参加していた大林信彦監督が、一輪車の演技を見て、「手をつなぎ作り出すことの意味を改めて感じることができてうれしかった」と言う趣旨の言葉を昨年の震災のできごとからの復興の話にもからめて語ってくれていました。

2 Replies to “UCFとUCIF ともに手をつないで”

  1. 【大家族&友達】
    北九州の渡辺です。
    この度は大変お世話になりありがとうございました。
    こんな言葉では、言い表すことができまません
    ヤジ、他一輪車の関係者より全国大会を進められ、一念発起した時、これは大変な遠征になると思いました。
    思ったとおり、出場準備、遠征準備、補助金申請など大変めまぐるしい毎日でした。
    最初は私と家内でUCFのお世話になりながら・・・と考えていましたが、あかりが中学最後の大会でもあり、千恵美が東京行きを断念しました。
    その後、選手の保護者数名が行くことを決断くださり、行ける準備をはじめました。
    練習、衣装作成については、ヤジが書かれたとおり、大変なタイトな工程で、子供たちも目標に向かってがんばり、ダンダンと形になり行ける準備は整いました。
    上京してからは、お祭り、ホームステイ、衣装の修正、練習、大会当日のサポートとUCFのみなさんの応援をいただきながら本番を迎えることができました。
    引率して下さったUCIFの家族の方が自分の子供では無く、全員に気を使い、水の補給、怪我の回復、大会中の世話など、みんなのために動いてくださったこと感謝しています。
    UCFの方々の応援、助けを借り、こちらから行った親だけではできない大会での発表を実現させていただきました。
    子供たちの心にそれぞれ大きく刻まれたことと思います。
    本番では、本当なら応援エールなど無いはずのUCIFに「UCIF頑張ってー」という声がとても心強かったものと思います。
    演技は、ヤジの楽しくやりなさいという言葉どおりに楽しく演じられたことと思います。
    演技発表が終わり気付くと、UCIFのみんなの周りにはたくさんの仲間がいました。
    北九州メンバー全員の応援サポートをいただきありがとうございました。
    今回、例えようのない体験ができましたこと、感謝いたします。
    ありがとうございました。
    UCFのFは、富士見台という意味ですが、私はFamily・FriendのFと実感しました。
    私が報告用に持ち帰った写真ではありますが、撮ったものを以下でご覧いただけます。
    どうぞご覧ください。
    https://picasaweb.google.com/115469294369890940758/201271517?authuser=0&authkey=Gv1sRgCLmtoPqViPbgFQ&feat=directlink

  2. <<<UCFのみんなとお母さんたちへ>>>
    【まどか】
    UCFのみなさんへ
    この間は、お世話になりました。
    練習にも参加させて頂きありがとうございます。東京に行くたびにレベルが上がっててビックリしました!とても勉強になりました。 ありがとう。
    7/15の練習では、演技も見て頂きありがとうございます。ボテボテだったけど・・・
    ソロの演技も見せて頂きありがとうございました。とにかく、すごく上手でした。
    本番は、応援にも来て頂きありがとうございました。落車は、たくさんあったけど、精一ぱいの演技ができました!本当にありがとうございました!
    今度は、北九州に遊びに来て下さい!お世話になりました! まどか
    全国大会の感想
    全国大会は多分、最初で最後の挑戦だったけど、この8人で参加し、楽しむ事ができ、良かったです。
    演技では、かなりの落車がありました。演技の基本は、落車しない事だと思いました。どんな大技をしても、落車しては意味がないから、これからは、落車しない練習をしようと思います。
    落車は多かったけと、笑顔は、今までで一番良かった。^^!!
    他のチームは、小学生もレベルが高くてビックリしたけど勉強になってよかったです。次は地方わくじゃなくても参加できるようになりたいです(笑)
    とーっても楽しかった!! by まどか
    【よしだありさ】
    UCFのみなさんへ
    大会のおうえんにきてくれたみなさん、ありがとうございました。大会の手伝いをしてくれたお母さんのみなさん 本当にありがとうございました。
    【にじほ】
    UCFのお母さん
    こんにちは、桑原にじほです。
    東京の3日間楽しかったです。衣装のアイロンがけ、お化粧・髪型などほかいろいろと、大変お世話になりました。
    きんちょうして、よくわからない事だらけだったので、不安で一杯でした。
    3日間、ありがとうございました。
    大会では、おうえんしていただきうれしかったです。 桑原にじほ
    【わか】
    UCFの練習にさんかしてとても楽しかったです。
    演技の指導をしてくれてありがとうございました。
    また東京に行くことがあるかもしれないけれど、その時はよろしくお願いします。
     久門 和加
    【なっち】
    UCFのみなさんへ
    14・15・16日は、ありがとうございました。
    練習に付き合ってくれたり、アドバイスしてくれたりと、いろいろお世話になりました!
    おかげで、賞はとれなかった分、たのしくすげせました(・・)v
    こんなに楽しい演技をしたのは生まれてはじめてです↑↑
    本当にありがとうございました。 I LOVE 一輪車 清水夏海(なっちデス)
    【ほの】
    UCFのみなさんへ
    この前はお世話になりました。体育館を4分の1も使わしてもらってありがとうございました。
    練習はみんながんばっていたケド、本番はそんなに上手にできなくて。でも、私たちはおもいきりがんばりましたぁ!
    向こう(代々木体育館)についたときは、他のチームをみて、半分固まってしまう位上手な他のチームをみてやる気がうせてしまったケド、UCFの応援にきてくれたみんなをみて、がんばろうと思いました。
    体育館で(練習の)ともこちゃん、ゆいちゃん、よしきくんの演技をみてすごいなぁ-と思いました。
    東京にきて私のかだいがみつかりました。
    今からは、そのかだいにむけてがんばります。3日間ありがとうございました。
    Thank you ! 立花 ほのか
    【もえ】
    感想文
    私は全国大会に出て、私たちよりとっても上手い人たちを見ることができてとっても勉強になりました。私が、演技する前は、小学生の部なのに とっても上手くてすっごくきんちょうしたけど、本番ではしっかりアピールして笑顔で出来ました。 佐藤 萌
    UCFのみなさん14・15・16日の3日間おせわになりました。
    UCFのソロ演技や、グループ練習をしているときなどを見て、とっても勉強になりました。
    とってもたのしかったです。次は九州に遊びに来てください! UCIFの佐藤 萌
    <<<やじへ>>>
    【ありさ】
    おしえてくれてありがとうございました。
    また、おしえてください!!お願いします。  ありさ
    【わか】
    全国大会の感想文
    私は全国大会で学んだことがあります。
    それは、スピンなどのシンクロです。他のチームの人は、スピンがそろっていたり、手をつないで走るときにきちんと1列になったりすることです。
    みんなの心を1つにしてこれからもがんばりたいです。
    もうこのチームでは演技ができないけれどこれからもがんばっていきたいです。 久門 和加
    【ほの】
    こんにちわぁ~ ほのでーす 久しぶりだねや★やじ★
    この前はありがとう^^ 大会では、上手にできんかったケド、やじがてぶりとか笑顔とか教えてくれて、そこは上手くできたよ。
    他のちむみてて"あーもう演技したくなぁい"ていったらやじが"大丈夫×2 自分たちの演技をやってきな"ってはげましてくれてがんばれたよ!
    でも、たの上手なチームをみて、自分の課題が沢山みつかって、今からそのかだい目差してがんばろうと思ったの
    その大会までずぅーっと私たちのチームにあっきーマンと一緒についてくれて、色々おしえてもらえてその時間だけでとても私たちのえんぎが上達したと思う。
    次はこっちに来てネ 3日かんありがとう Thank you ほの
    【なっち】
    やじ先生へ
    14・15・16日の3日間お世話になりました↑↑
    やじに笑顔の事でほめられた時、うれしくてたまりませんでした!
    大会の時、心のなかで「私たちには笑顔がある。笑顔でやろう。悔いのないえんぎをしよう楽しいえんぎをしよう」と、自分に言い聞かせました。
    私は大会で3っの事を学びました。
    ①見あきない構成を作る。
    ②チェーンの先は大切!
    ③目せん、ふりつけは、しっかりと。
    本当にありがとうございました 清水 夏海より(なっちです・・)
    【にじほ】
    ヤジ先生
    こんにちは、桑原にじほです。
    他のチームと比べて思った事は、技・手振り・スピード・ての角度・顔の角度・立ち位置が全員でもっと意識してそろえることができたらいいなと思いました。
    大会では、とても緊張したけど、ヤジ先生のアドバイスのおかげで集中して演技する事ができました。
    いろいろな所でミスをしてしまいましたが、終わってほっとしました。でも、もっともっと練習したいと思いました。
    ヤジ先生には、表現力(振り付け)をほめてもらって、とても嬉しかったです。
    3日間、ありがとうございました。 桑原 にじほ
    【まどか】
    ヤジヘ
    この間はお世話になりました。
    たくさん練習したり、色んな技が見れて勉強になりました。
    東京に行った皆で、色んな経験ができて、楽しかったです。
    東京での出来事は、みんなにとっても、私にとってもとても素敵な思いでになりました。
    東京での思い出や練習で学んだことをこれからのUCIFの一輪車に活かしていきたいと思います。
    今度は北九州にきてください。
    マッテマース。  まどか
    ・・・・あかりもまってるヨー(あかりも一輪車復活予定デース)
    ・・・・その他ステイ先のご家庭へも一杯お手紙がありますので、郵便で送ります(部長)

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