UCF合宿

9月14日~16日、2泊3日でUCF恒例の秋の合宿を日光で行いました。

この合宿をスタートに新しいグループの作品づくりを約1年間かけて行います。
UCFの作品作りは、「子ども主体」。時間はものすごくかかるけど、子どもたちが話し合いながら、構成を考え、実際に踊ってみて、うまくいかないところはまた相談し…を繰り返していきます。たっぷりと時間のとれる合宿がそのためには欠かせません。

今年子どもたちが目標に決めたのは、次の3つ。

  1. 基礎をかためる
  2. レベルアップ
  3. 演技をまとめる

約束に次の2つを決めました。

  1. 練習に集中
  2. 飲食物は平等に

約束の2番目は、去年の合宿で、先に休憩に入ったグループに、みんなが狙っていたフルーツや飲み物を取られてしまったので、「食べ物の恨み」を残さないための「約束」ということでした(>_<)

よく話し合い、よく練習し、よく食べ、よく遊んだ合宿。お昼ご飯は、引率のママたちがカレーやうどんを作ってくれました。

いっしょに食事をし、お風呂に入り、くっつきあって眠った3日間。ありのまま、丸ごとの関係が深まっているようでした。

UCFの夏休み

夏休みは、パパ・ママの実家で過ごす子、林間学校などがあって、全員がそろうことは少ないのですが、東京にいる子どもたちが中心になって、さまざまな取り組みを行いました。

  • ・校庭や競技場を使っての「競技練習」~スタートダッシュや片足走行、タイヤこぎ、障害物、リレーなどのタイムを競い合いました。
  • 7月27日:地元の区民祭りで演技発表。かき氷がおいしかった(^_-)-☆
  • 7月31日:あきる野市の多西児童館一輪車クラブとの交流。東秋留の「カエルラーメン」での夕食がいつも楽しみ。
  • 8月3日:ジュニアソロペア大会~ソロ4人、ペア2組が参加しました。
  • 8月18日~21日:山の家でキャンプ。川遊び、石窯ピザ、カヌーで遊びました。
  • 8月24日:地元の「伊藤祭り」と「はらっぱワイワイ踊り」、2か所のおまつりをはしごしての演技発表。「いつも体育館でやっているのに、校庭が凸凹でたいへん」と見ていた人がフォローしてくれました。
  • 9月1日:船橋競技会に参加。100m、400mなどのトラックレースを楽しみました。

忙しそうに見えるけど、大好きな一輪車の発表ができて、多くの人から応援の拍手をもらえて、おまつりの模擬店で食べ歩いて、ふつうではなかなかできないアウトドア体験もして、それぞれが自分のスケジュールを調整しながら充実した夏休みを過ごしました。

ユニサイクルダンスナイト2019

6日(土)に行う「ユニサイクルダンスナイト」のプログラムができあがりました。
テーマは「手をつなごう」
子ども同士、親同士が手を取り合って作り出す発表会です。
乗れるようになったばかりの4歳・5歳の子どもたち6人も「デビュー!」予定…
総勢28名で20曲の作品を披露します。
会場は、武蔵小山駅からアーケードを抜けたところにあるスクエア荏原。雨が降っていてもほとんど濡れずに行くことができます。18時30分開演です。
みなさんのご来場をお待ちしています。
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ユニサイクルダンスナイト

できなかったことができるようになるよろこび
ころんではおき、おきてはころぶ
さいしょからできるなんてことはないのに
なぜこんなにおもしろいんだろう

自分ができるようになることに夢中の低学年
技を紡ぎ合わせながらどう表現するかを考える高学年
部活や勉強との両立に悩んだり苦しみながら自分の道をさぐっている中学生

自分以外頼ることのできないソロ演技
意見や思いの違いにぶつかりながらも支え合いシンクロさせようと努力するペア演技
学年もスキルも異なるメンバーをどうまとめるのか、繰り返し話し合いを重ねてつくりあげるグループ演技

見てくれる人たち、応援してくれる人たちに「しあがった演技」を届けたいと練習に励んでいる子どもたち。

遊びからはじまり、仲間との対話と活動を繰り返しながら、発表会という一大行事をみんなで作り上げていく。

そこに子どもたちが「育つ場」と、彼らが「ファミリーのようだね」と表現する「イバショ」がある。

そんなクラブの発表会。お時間のある方は、ぜひ応援に来てください。

日時:7月6日(土) 午後6時30分~午後8時30分
会場:品川区立スクエア荏原アリーナ
主催:UNICYCLE CLUB FUJIMIDAI
後援:品川区、公益社団法人日本一輪車協会、ケーブルテレビ品川、品川区商店街連合会、ミズ(株)

*観覧無料です。当日、直接会場にお越しください*

 

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進級お祝い会

進級お祝い会
毎年4月29日に、クラブの子どもたちの幼稚園入園、小中高校入学、大学進学、就職をお祝いする会を行っています。
今年も90名近い参加者で子どもたちの門出をお祝いしました。
スタートしたのは11年前。中学生になると部活などで地域活動から離れる子が多く、小学生といっしょの活動をしていると、「まだやっているんだ」と、どうとらえたらいいのかわからないような声が友だちからかかったり、「遊んでいるよりも勉強がだいじでしょ」と言われるような「空気感」の中で、小学校卒業までがんばってきた子たちが中学になって新しい挑戦をはじめてもそれまでの「生き方」をなんらかの形で「つなげて」ほしいという思いからはじめた会です。
そのときから、毎年、撮りためた写真で綴りながらのビデオメッセージを子ども・親たちに贈っています。
今年、中学生になったのは10名、つなげてきたのは7名でした。
1万枚近い写真の中から、彼らの素顔を追いながらギリギリつくりあげたビデオ。
低学年の子のお父さんから、「こんなふうに育っていくんだと、我が子のこれからを感じられました」という感想を。
小5の子どもからは、「自分たちのときもすごっく期待しているからね!」と。
いつまで続けられるかは未知数だけど、子どもたちに、「つなげること。つなぐこと」の意味をこれからも問いかけ続けたいと思う。
写真は、お祝い会を準備する子どもたち。

UCF運動会

恒例のUCF運動会を4月7日(日)ウェルカムセンター原で行いました。クラブの親子、友だちとミラクルチェリーからも1組の親子が参加してくれ、46名が3チームに分かれて「熱戦」を繰り広げました。

新5年生以上の子どもたちの実行委員(立候補メンバー)が4回の実行委員会を行い、種目決め、プログラム決め、用具などの準備を精力的に行い、この日を迎えました。

メンバー全員が「万国旗」を描いて体育館いっぱいに掲げました。

全20種目。一輪車を使うものもありますが、多くは誰でも楽しく参加できるものが工夫されていました。

合同練習会

春休みの4月4日、スクエア荏原で合同練習会を行いました。

かまくら一輪車クラブ、牛込一輪車クラブ、ユニサイクル新宿アゼリア、ミラクルチェリーとUCFで参加者は56名になりました。

ユニサイクルなぎさの和泉田先生、全日本一輪車協会審査員の須郷さん、湘南支部の橋本あんずさんも遊びに来てくれて、にぎやかな交流練習となりました。

最初は、基礎的な技術を「できる子の技を見て学ぶ、聴いて学ぶ」という練習をしました。

次に行ったのは、ペア・ソロの演技を見て、「いいところを探す」ワークショップ。普段の練習では「ダメだし」が多かったり、大会でも失敗したところや得点が気になってしまうので、「いいところをほめあう」体験は意外と少ないと思います。

お昼後、7~8人の小グループに分かれ、引率の親たちがチューター役になって、それぞれの演技でよかったという意見を出し合いました。日ごろの練習で注意されるところに評価が集中していて、子どもたちはそこをがんばりたいと思っているんだなと感じました。

その後、ミニ運動会。ミニ一輪車競争やタイヤこぎスラローム競争、片足スラローム競争、トム&ジェリーなどを行いました。

最後に参加者全員が一列になってのチェーン走行を成功させて合同練習会の締めとしました。

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UCF育成会総会&こども総会

育成会総会

ほぼ全員の参加で、規約の確認、決算、幹事選出、各係の選出を行いました。全員が年間で2つから3つの係を担当します。担当は原則2年行い、1年目のメンバーと組んで、しごとがスムーズに伝達できるように工夫しています。
「わたしやります!」と次々と決まっていくようすは、おたがいの信頼感と支えあいの空気に満ちていて、総会の雰囲気も明るいものになっています。

こども総会

午後からは、「こども総会」
これまでを振り返って、「よかったこと」「やだったこと」を全員で出し合いました。
3つのグループに分かれて、それぞれ上級生が中心になってグループトークを進めます。
「やだな」と思うことでは、「おとなへの不満!」もいっぱい出ました。
「よかったこと」「やだったこと」をすべて書き出してから、「ことしの目標」を、みんなで出し合いました。
おもしろかったのは、低学年の子から出た、「やだったこと」→「練習」、「目標」→「練習しなくてもじょうずになる方法を考える」という意見。どんな意見も出し合える集団になっているのかな?

決まった目標は3つ

  • いろんな人と話をしよう
  • じょうずな人の演技をたくさんみよう
  • 練習に集中しよう
    • はじまりのあいさつをしよう

その後、2021年のUCF15歳の誕生日についての話と、4月7日に行う運動会の実行委員を選出してこども総会を終えました。

運動会実行委員会

運動会実行委員は5年生以上の立候補11名でスタート。実行委員長には6人が立候補し、選挙で長・服2人が選出されました。
さっそく、実行委員長が議長になって、「種目出し」。毎年続けてきている運動会なので、次々と意見が出ました。
「一輪車に乗れない人もできるもの」「おとなや小さい子でもできるもの」「いっしょに手をつないでできるもの」など種目のねらいもばっちり意識されています。19種目が出され、次の実行委員会までに2つずつ内容やルールを考えてくることを宿題にしました。

たくさんの涙とともに

2月17日、大網白里アリーナで行われた「千葉県一輪車演技大会」に参加しました。

今回の大会では、たくさんの「涙」がありました。

「演技を成功させたい!」
「笑顔で最後まで演技したい!」

という思いにあふれていた子どもたち。

一度のミスでもフロアーからもどった瞬間に崩れるように大泣き。

「足が震えて立てない」

としゃがみこんでしまった子も。

ペアノービス小4以下で銀、ペアジュニア小6以下で金をいただくことが。

「大会」というと「順位」や「得点」を気にする子どもたち(親たちも)

でも、一輪車の大会の場合、「得点」にはフィギュアスケートのように標準的な基準がないし、審査員の「感覚」で「自由」につけられているのが実態。なので、大会によって、審査員によって得点のつけかたはばらばら!

「順位」も大会によってクラス別や年齢別の基準がばらばら。

レースとちがって、「表現活動」のコンテストは難しい。でも、テクニックと芸術性がマッチした演技は、だれが見ても「すてき」だと感じる。

「すてき」が「憧れ」になって、「少しでもそこに近づきたい」とがんばる子どもたち。

「自分の思い描く姿を描き切れたのかどうか」という「自分自身」への問いかけにこそ価値がある。

メダルをもらうこと、表彰してもらうことは、大きな喜びだし、誇らしいことだけど、それは、自分の歩みの通過点のひとつ。目標の山に向かう小さな峰。

他から比べて小さな低い峰だったとしても、ひとつの大会や発表会が自分(たち)にとっての峰のひとつであることは確か。だからこそ、その峰を自分(たち)がどう歩き、どう乗り超えたのかを確かめあい。次の峰に向かっての一歩を踏み出してほしいと思う。

一輪車教室への思い

児童館、学童保育、放課後教室の一輪車教室の「指導」の依頼がよくあります。
どこの施設でも「遊び」の一つとして一輪車に夢中になっている子どもたちがいます。
「遊び」だから「指導」するのではなく、「あんな風にできたらいいな」っていう憧れをちからにチャレンジする気持ちが高まったらいいなと思って、関わらせてもらっています。
コマでもけん玉でも、サッカーや野球ごっこでも、子どもたちは遊びの中で自分がめざすものを描きながら、失敗してもくじけることなく、繰り返し繰り返しチャレンジします。
「失敗」の連続の先に「できた!」という喜びがあることを知っているのかもしれません。
なので、「教室」では「指導」をするのではなく、手が届きそうな「憧れ」の姿を見せ、ちょっと年上の子が教えてくれたり、支えてくれたという「喜び」を感じてもらうことをメインにしています。
「子どもたちの目の色が変わる」
「同じ小学生なのに、教え方がじょうずなのにびっくりした」
という声を施設の指導員さんたちから聞きます。
一輪車に限らず、子どもたちが異年齢で暮らす良さを感じられる集団づくり、仲間づくりの意味を伝えていきたいと思います。

3月10日開催の「一輪車指導者講習会」では、先生・支援員のみなさんの実践の参考になるお話ができたらなと思っています。

学童保育の一輪車教室で

児童館、学童保育、放課後教室の一輪車教室の「指導」の依頼がよくあります。どこの施設でも「遊び」の一つとして一輪車に夢中になっている子どもたちがいます。「遊び」だから「指導」するのではなく、「あんな風にできたらいいな」っていう憧れをちからにチャレンジする気持ちが高まったらいいなと思って、関わらせてもらっています。コマでもけん玉でも、サッカーや野球ごっこでも、子どもたちは遊びの中で自分がめざすものを描きながら、失敗してもくじけることなく、繰り返し繰り返しチャレンジします。「失敗」の連続の先に「できた!」という喜びがあることを知っているのかもしれません。なので、「教室」では「指導」をするのではなく、手が届きそうな「憧れ」の姿を見せ、ちょっと年上の子が教えてくれたり、支えてくれたという「喜び」を感じてもらうことをメインにしています。「子どもたちの目の色が変わる」「同じ小学生なのに、教え方がじょうずなのにびっくりした」という声を施設の指導員さんたちから聞きます。一輪車に限らず、子どもたちが異年齢で暮らす良さを感じられる集団づくり、仲間づくりの意味を伝えていきたいと思います。3月10日開催の「一輪車指導者講習会」では、先生・支援員のみなさんの実践の参考になるお話ができたらなと思っています。

Unicycle CLUB Fujimidai – 冨士見台一輪車クラブさんの投稿 2019年2月2日土曜日