子ども総会

IMG_3828

新型コロナウイルスの影響で、3月に予定していた「子ども総会」が延期されました。6月半ばまでの活動休止を経て、体育館再開とともに週2回程度の自主練習会を開始しました。

グループを作りたい

体調に気を使いながらの自主参加で全員が集まることはありませんが、7月に入り、子どもたちの中から、「自主練習ばかりだとつまらない、グループを作りたい」という声があがりはじめました。

全員参加は難しいけど、分散してならということで、約1か月かけて子ども総会を2日間、新グループ作りに向けての相談を4日間行ってきました。

めあてが見えない

「おまつりを楽しみにしていたのに、ことしはないんでしょ?」
「児童館のジュニアインストラクターもないんだよね。ジュニアインストラクターをすると自分がじょうずになっていることを感じられてよかったのに。」
「合宿もできないんでしょ。行きたかったな!」
「春休みの運動会もできなかったよね。」
「この後の大会とかはどうなるの?」

感染症対策であらゆる取り組みが中止となっていて、自分が生きる「めあて」をどこに持っていけばいいのか、もやもやしている気持ちをついついこぼす子どもたち。

自分たちでやれることを

他人頼みではなく、自分たちで決めてやれることを今年は考えていこうということで、時期・内容は未定だけど、クラブ発表会を工夫して行い、それに向けて作品作りを進めていこうということになりました。

一人ひとりが輝ける

「どんなグループを作るのか」では、「個性が生き、一人ひとりが輝けるグループ」「笑顔で演技ができるグループ」を目指そうということになり、学年や技術水準で切り分けるのではなく、一人ひとりが考えてみんなで相談して決めることになりました。

声をかけあい・教えあう

昨年は、「はじめとおわりのあいさつを」と「練習に集中する」がやくそくでした。これはほぼ達成できているので、あらためて決めることはしないで、「もっとこうしたらいいのでは」という意見を出し合いました。結果、「声をかけあう、教えあう」「基礎をたいせつにする」の2つに決まり、そのための具体的な方法についても提案され、実行していこうということになりました。

自治が基本

UCFでは、子どもたちが自分たちで決めて行動することをたいせつにしています。集まり・話し合い・行動することは、子どもたちの権利です。新型コロナウイルス感染症予防で、集まること、対面して話し合うこと、いっしょに行動することのリスクと向き合いながら、どう生きていくのか、自分で考えること仲間とともに考えあうことがとてもたいせつになっています。そしてその努力が、なによりも新しい社会を子どもたちが作っていく力を育むのだと思います。新しい社会を子どもたちと作っていくという思いを持って、信頼しあえる身近なクラブで身近な仲間たちとの自治をたいせつに育てていきたいと思います。

▽子どもの権利条約31条の会のポスター▽

.jpg

しながわ一輪車交流会2019

12月22日(日)品川区立豊葉の杜学園アリーナをお借りして、しながわ一輪車交流会2019を開催しました。
 
品川区、新宿区、目黒区から合わせて6チーム、総勢102名が40演技を発表。
UCFからは、ソロ・ペア・グループに数多くの作品を発表。ミスの少ない、笑顔にあふれた演技で、観客を魅了することができました。

品川区小中PTA連合会主催 ウィンターフェスティバル

12月15日、品川区小中PTA連合会主催のウィンターフェスティバルに参加しました。

久しぶりのステージでの演技。しかもバトミントンコートよりも一回り小さいステージサイズに四苦八苦しながら構成を考え練習してきました。

「落ちないように」という緊張感からステージ上では固い動きや表情だったメンバーもいましたが、大きなミスなく無事に演技を終えることができました。

今回が演技初参加の子もしっかりと演技できて満足の笑顔でした。

会場:品川区立荏原文化センター大ホール

くすのき子ども教室

近くの小学校区に児童館を作りたいと願って活動している「くすのき子ども教室」が開催した一輪車教室に協力しました。
参加した子どもは50名。
クラブの子どもたち4名もジュニアインストラクターとして練習をフォロー。
みんな汗びっしょり!
「一輪車だいすき!」という子、「お誕生日に買ってもらったんだ」とうれしそうに話してくれた子。
「初めて空中のりができた!」
「手を話して走れた!」
と瞳を輝かせていた子。
走れる子たちは、ペアやグループで手をつないでの遊びも楽しみました。
隣の学区なので、子ども食堂のことを知ってもらっていたり、娘の小学生時代の同級生と再開したり、地元ならではの「つながり」も感じた会でした。

くすのき子ども教室→http://ishibumikusunoki.blog.fc2.com/

ハロウィンポイントラリー

ハロウィンポイントラリーをしました。
4つのグループに分かれて地域をぐるっと1周。
5つのポイントを回ってお題をクリアするとお菓子のプレゼントが。
ポイントにはママ・パパたちがスタンバイ。
ちょうど地域はお祭りで、お神輿の人たちの間でハロウィン仮装が目立っていました。

UCF合宿

9月14日~16日、2泊3日でUCF恒例の秋の合宿を日光で行いました。

この合宿をスタートに新しいグループの作品づくりを約1年間かけて行います。
UCFの作品作りは、「子ども主体」。時間はものすごくかかるけど、子どもたちが話し合いながら、構成を考え、実際に踊ってみて、うまくいかないところはまた相談し…を繰り返していきます。たっぷりと時間のとれる合宿がそのためには欠かせません。

今年子どもたちが目標に決めたのは、次の3つ。

  1. 基礎をかためる
  2. レベルアップ
  3. 演技をまとめる

約束に次の2つを決めました。

  1. 練習に集中
  2. 飲食物は平等に

約束の2番目は、去年の合宿で、先に休憩に入ったグループに、みんなが狙っていたフルーツや飲み物を取られてしまったので、「食べ物の恨み」を残さないための「約束」ということでした(>_<)

よく話し合い、よく練習し、よく食べ、よく遊んだ合宿。お昼ご飯は、引率のママたちがカレーやうどんを作ってくれました。

いっしょに食事をし、お風呂に入り、くっつきあって眠った3日間。ありのまま、丸ごとの関係が深まっているようでした。

UCFの夏休み

夏休みは、パパ・ママの実家で過ごす子、林間学校などがあって、全員がそろうことは少ないのですが、東京にいる子どもたちが中心になって、さまざまな取り組みを行いました。

  • ・校庭や競技場を使っての「競技練習」~スタートダッシュや片足走行、タイヤこぎ、障害物、リレーなどのタイムを競い合いました。
  • 7月27日:地元の区民祭りで演技発表。かき氷がおいしかった(^_-)-☆
  • 7月31日:あきる野市の多西児童館一輪車クラブとの交流。東秋留の「カエルラーメン」での夕食がいつも楽しみ。
  • 8月3日:ジュニアソロペア大会~ソロ4人、ペア2組が参加しました。
  • 8月18日~21日:山の家でキャンプ。川遊び、石窯ピザ、カヌーで遊びました。
  • 8月24日:地元の「伊藤祭り」と「はらっぱワイワイ踊り」、2か所のおまつりをはしごしての演技発表。「いつも体育館でやっているのに、校庭が凸凹でたいへん」と見ていた人がフォローしてくれました。
  • 9月1日:船橋競技会に参加。100m、400mなどのトラックレースを楽しみました。

忙しそうに見えるけど、大好きな一輪車の発表ができて、多くの人から応援の拍手をもらえて、おまつりの模擬店で食べ歩いて、ふつうではなかなかできないアウトドア体験もして、それぞれが自分のスケジュールを調整しながら充実した夏休みを過ごしました。

ユニサイクルダンスナイト2019

6日(土)に行う「ユニサイクルダンスナイト」のプログラムができあがりました。
テーマは「手をつなごう」
子ども同士、親同士が手を取り合って作り出す発表会です。
乗れるようになったばかりの4歳・5歳の子どもたち6人も「デビュー!」予定…
総勢28名で20曲の作品を披露します。
会場は、武蔵小山駅からアーケードを抜けたところにあるスクエア荏原。雨が降っていてもほとんど濡れずに行くことができます。18時30分開演です。
みなさんのご来場をお待ちしています。
プログラム1・4.png

ユニサイクルダンスナイト

できなかったことができるようになるよろこび
ころんではおき、おきてはころぶ
さいしょからできるなんてことはないのに
なぜこんなにおもしろいんだろう

自分ができるようになることに夢中の低学年
技を紡ぎ合わせながらどう表現するかを考える高学年
部活や勉強との両立に悩んだり苦しみながら自分の道をさぐっている中学生

自分以外頼ることのできないソロ演技
意見や思いの違いにぶつかりながらも支え合いシンクロさせようと努力するペア演技
学年もスキルも異なるメンバーをどうまとめるのか、繰り返し話し合いを重ねてつくりあげるグループ演技

見てくれる人たち、応援してくれる人たちに「しあがった演技」を届けたいと練習に励んでいる子どもたち。

遊びからはじまり、仲間との対話と活動を繰り返しながら、発表会という一大行事をみんなで作り上げていく。

そこに子どもたちが「育つ場」と、彼らが「ファミリーのようだね」と表現する「イバショ」がある。

そんなクラブの発表会。お時間のある方は、ぜひ応援に来てください。

日時:7月6日(土) 午後6時30分~午後8時30分
会場:品川区立スクエア荏原アリーナ
主催:UNICYCLE CLUB FUJIMIDAI
後援:品川区、公益社団法人日本一輪車協会、ケーブルテレビ品川、品川区商店街連合会、ミズ(株)

*観覧無料です。当日、直接会場にお越しください*

 

チラシ.png

進級お祝い会

進級お祝い会
毎年4月29日に、クラブの子どもたちの幼稚園入園、小中高校入学、大学進学、就職をお祝いする会を行っています。
今年も90名近い参加者で子どもたちの門出をお祝いしました。
スタートしたのは11年前。中学生になると部活などで地域活動から離れる子が多く、小学生といっしょの活動をしていると、「まだやっているんだ」と、どうとらえたらいいのかわからないような声が友だちからかかったり、「遊んでいるよりも勉強がだいじでしょ」と言われるような「空気感」の中で、小学校卒業までがんばってきた子たちが中学になって新しい挑戦をはじめてもそれまでの「生き方」をなんらかの形で「つなげて」ほしいという思いからはじめた会です。
そのときから、毎年、撮りためた写真で綴りながらのビデオメッセージを子ども・親たちに贈っています。
今年、中学生になったのは10名、つなげてきたのは7名でした。
1万枚近い写真の中から、彼らの素顔を追いながらギリギリつくりあげたビデオ。
低学年の子のお父さんから、「こんなふうに育っていくんだと、我が子のこれからを感じられました」という感想を。
小5の子どもからは、「自分たちのときもすごっく期待しているからね!」と。
いつまで続けられるかは未知数だけど、子どもたちに、「つなげること。つなぐこと」の意味をこれからも問いかけ続けたいと思う。
写真は、お祝い会を準備する子どもたち。